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  • 執筆者の写真Shiojima Aki

悲願の一勝を達成! 第55回日本少年野球夏季選手権大会

8月2日から開幕した 第55回日本少年野球夏季選手権大会に、山梨県支部代表として出場いたしました。

8月1日の深夜に山梨を出発し、翌朝、大阪シティ信用金庫スタジアムに到着。


開会式を終え、翌日の初戦に臨みました。

諸角主将の「最高の仲間と最高の夏を!一戦必勝!VAMOS!!」のスローガンを引っ提げて、いざ決戦の地、京都へ。


3日。試合会場の京都へ移動し、京都代表の京田辺ボーイズと対戦。

この丸2日間、ろくにできず様々な心配がありましたが、

先制点を取られた後も落ち着いた守備で攻撃へつなげ、

早く野球がしたかった!という想いが溢れ、一気に打線爆発。

好守備も飛び出し、終わってみたら4回コールドで勝利。

発足から13年。悲願の、全国で一勝!を達成しました!! 

これで延泊が決定したチーム&保護者は大阪へ移動し、翌日の対戦のため

あちこちで飲料や氷を手配し、洗濯班は何度も何度も洗濯機を回しました。


大会3日目、対戦するは春全国大会準優勝の強豪 愛知名港ボーイズと。

酷暑の中、チャレンジャーだということを忘れず、ただただ全力でプレーしました。

結果は4回コールド負け。大きな力の差こそ感じましたが、最高の仲間と最高の夏を、

滴り落ちる汗をぬぐうことなく、土だらけになって白球を追う姿に、応援団も選手ケアチームも、感動と感謝の気持ちでいっぱいでした。



笛吹ボーイズは、この全国大会をベスト16という成績で終え、

3年生11名。第11期生の夏が終わりました。

2年生9名、1年生12名、総勢32名の選手たち、真面目でコツコツ。率先して仕事をし、

ベンチであろうが、プレーヤーであろうが、全力で自分の役割を全うする。

特に想いが強かった3年生。素晴らしい「先輩」の背中でした。


この日まで、たくさんの愛情ある指導をしてくださった代表、副代表、監督、コーチ陣の皆様、本当にありがとうございました。

選手たちと一緒に駆け抜けた保護者会、お疲れ様でした。

OB,OG,先輩保護者の皆様、温かい応援をありがとうございました。

また、今大会出場にあたり、たくさんのご寄付ならびにご支援をいただきました。

心より感謝申し上げます。


発足13年。笛吹ボーイズの歴史に新しい足跡を刻んだ32名。

胸張って、次のステージへ一歩踏み出し、また新しい足跡を残してほしい。

そう思っています。

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